10月8日のオープン日は17:30頃から黄金の森で点灯式を行います、17:40過ぎに皆さんでカウントダウンをいたしますので、ぜひご参加ください!
明日、10月8日(土)に今回で3回目となる、イルミネーション「ローザンイルミ2022-23 ひかり奏でる丘」が始まります。
今年のテーマは「Evolutionary Lights!」直訳すると "進化した光"といった意味ですが、その名のとおり、今年のローザンイルミはメインエリアが大幅に進化しました!その開発の軌跡をみていただくと、よりローザンイルミを楽しんでいただけると思いますので、ぜひご覧ください!
- 企画担当から見どころのご紹介 -
今年のローザンイルミ2022-23の一番の見どころは「時を刻む黄金の森」です。もともとは芝生の広場だった大きなエリアを冬から春にかけて造園し、ガーデン施設らしくコニファーを植え、「自然の中のイルミネーションを楽しんでいただきたい」という想いで開発しました。
ローザンイルミ2020では、15,000本のバラの花畑を演出。花畑の中を縫う様に歩きながら写真撮影をお楽しみいただきました。
ローザンイルミ2021では、滋賀のびわ湖と虹をイルミネーションで表現。エリア全体に演出、動きをつけ、3パターンのショーを楽しんでいただきましたが、大雪に見舞われ会期途中で終了となってしまいました。

そして、今年のローザンイルミ2022-23では、「黄金の森」に。こちらは制作時のイメージパースです。100本のツリーを植え、シャンパンゴールドの光を中心に、眩いショーを企画しました。

年末の大雪で広場全体もかなりダメージを受けてしまったため、思い切って広場を造園し、新しいエリアの開発をスタートしました。


社長の大澤も重機を操作しながら造園中

ツリーを植えていきます、樹種はレイランディやヒマラヤ杉など


そして、広場の中心となる建物を作り始めます!

ローザンベリーの新しいシンボルの時計塔です。高さ7mほどありまして、当園の入り口からでも、ひつじのショーン ファームガーデンのエリアからも見えるようになっています。


完成した時計塔を中心に、「黄金の森」のイルミネーションを設置していきます。

昼間の点灯試験中。こちらが「黄金の森」に輝きます!山々に囲まれたローザンイルミらしい自然派イルミネーションです!夜の圧倒的な光の世界をぜひご堪能ください!
タンポポの丘や坂道の上からみていただけると全景が見渡せます。
ショーは、通常モード2分間と「時を刻む黄金の森」の3分間で、5分のショー構成となります。ぜひ写真や映像におさめてください。